青年部

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青年部 活動報告

道管連青年部役員会及び新年会

(令和6年3月23日(土))

 令和6年3月23日(土)北海道管工事業協同組合連合会青年部協議会 第3回役員会及び新年会が開催されました。役員会では@令和6年度 全道大会の函館開催についてA令和6年度 青年部活動についてB令和6年度 道管連青年部 技術講習会の開催地についてC今後の役員体制についての協議を行いました。
 その後、「Creation Dining JINGA」に場所を移し新年会が行われ、20名で盛大に盛り上がり、親睦を深めることができました。
 遠方からお越しいただいた方々におかれましては大変お疲れ様でした。

褐合金制作所 工場見学及び製品説明会

(令和6年3月19日(火) 褐合金製作所 本社工場)

 令和6年3月19日(火)褐合金製作所 工場見学及び製品説明会を開催し14名が参加しました。
 当青年部の会員は、「主に材料の製造や販売を行っている賛助会員」と「主にその材料を使用し工事現場で作業を行う組合員」で構成されていることから、双方にメリットがある内容という観点で新規活動の検討を行ってきました。
 その結果、会員の技術向上や仕事で扱う製品に対しての知識や理解を深められることを目的とし、現青年部会員である水抜栓製造メーカー褐合金製作所の村井氏の協力を得て実施する運びとなりました。
 工場見学では溶かした金属を型に流す様子や、1本の金属棒が機械で削られ馴染みのある部品になっていく過程、部品と完成品すべての品質チェック、完成した部品を組み立てていく様子など様々なシーンを見ることができ、普段当たり前のように使用している水栓器具ひとつにしても、これだけ多くの過程を経て完成していることに驚きを感じました。
 また、それぞれの部門で活躍されている社員の方々の手さばきが職人の域で、社員全員が力を合わせることでひとつの製品が形となり、それが各家庭に届けられていることに感慨深さを感じました。
 工場見学終了後は製品説明会として、縦にカットされ断面で理解できるよう工夫された水抜栓による構造の説明や、伸縮式と水栓柱型の散水栓それぞれのメリット・デメリット、また開発当初の製品が時代の変化とともに様々な苦難を乗り越え、都度検討と改善を繰り返し現在の製品があるといった歴史の部分も含め様々な説明をしていただきました。
 今回の工場見学及び製品説明会を経て、製品に対する徹底した品質管理を知ることができるとともに、多くの家庭や施設で使用され信頼を得ているメーカーの裏側を見ることができ、非常に貴重な体験をさせていただきました。

若手社員との交流会

(令和6年3月16日(土) ジャスマックプラザホテル6階 「ポセイドン」)

 令和6年3月16日(土)ジャスマックプラザホテルにて、若手社員との交流会を開催しました。
 この交流会は、組合員及び賛助会員の若手社員(45歳以下)をお招きし、青年部への新規加入に繋げることを一番の目的としていますが、若手社員の方々とコミュニケーションを通じて、我々の視野を広げることも同じくらい大切な目的という考えのもと開催しており、今年度は青年部会員12名、青年部未加入者14名の総勢26名の参加で開催しました。
 西松会長による乾杯の発声とともに歓談の時間が流れ、業界に関わる話題からお互いの趣味の話など幅広く様々な話題で親睦を深めました。また、宴の途中には余興として抽選会を行い、多くの仲間たちと楽しい時間を過ごすことができました。

札管協組第42回ボウリング大会

(令和6年3月9日(土)17:00〜 )

 令和6年3月9日(土)ギーゴボウルノルベサにおいて、札管協組第42回ボウリング大会が64名で開催され、青年部からは2チーム8名が参加しました。
 この本戦への出場を賭けて、1月に行った予選会では、皆久々のボウリングだったことからか、持っている力を出し切れない様子でしたが、本戦ではゲーム開始からストライク、スペアの連続で良いスタートでした。
 ボウリング大会終了後は、三川屋会館にて表彰式が行われ、青年部Aチームが団体戦で準優勝、個人戦では3位、4位と上位にくい込む、素晴らしい結果を残すことができました。
 この好成績も相まってか、お酒も進み終始賑やかな雰囲気で、より一層親睦を深めることができました。

【 個人戦 】※参加者64名

順位 会社名 氏名 得点
3位 褐合金製作所 札幌営業所 村 井 大 輝 329
4位 鰍モじ研究所 河 野 大 明 327
14位 札幌市管工事業協同組合 木 田   司 284
15位 冨高管材 加 藤 貴 大 283
18位 潟^ブチ 札幌支店 山 本   怜 278
23位 叶X田興業所 石 川 達 郎 263
42位 鞄新工業 渡 部 正 益 238
52位 北海道水道機材梶@札幌支店 小松谷   学 213

【 団 体 戦 】※全16チーム
準優勝 青年部Aチーム  アベレージ144.00(山本・木田・石川・河野)
5 位 青年部Bチーム  アベレージ132.88(渡部・村井・小松谷・加藤)

  • ▲個人戦 3位
    褐合金製作所 札幌営業所 村井氏
北海道中小企業青年中央会 第3回 青年部講習会・交流懇談会

(令和 6年 2月22日(木) ホテルポールスター札幌)

 令和6年2月22日(木)ホテルポールスター札幌にて北海道中小企業青年中央会 第3回 青年部講習会及び交流懇談会が開催され、札管協青年部から5名(会場出席4名、オンライン出席1名)が出席し全体で30名が出席されました。
 講習会では、「働き方改革における労働時間法制〜2024年問題を巡って〜」をテーマに、森隆幸社会保険労務士事務所 社会保険労務士 森 隆幸氏による講話を聴講しました。
 その後の交流懇談会では、異業種の方々と意見交換などを行い、有意義な時間を過ごすことがで きました。

  • ▲青年部講習会
  • ▲交流懇談会
北海道中小企業団体中央会 令和5年度 組合後継者交流促進事業 研修会・交流会

(令和 6年 2月 2日(金) ホテルポールスター札幌)

 令和6年2月2日(金)ホテルポールスター札幌において、北海道中小企業団体中会 令和5年度 組合後継者交流促進事業に係る研修会・交流会が開催され、札管協青年部から3名が出席し、全体として24名で研修会を受けました。
 研修会では、「生成系AIのビジネス活用術」をテーマに、各自スマートフォンを使用しながら、AIでできること、できないことなどを学びました。
 その後の交流会では、出席者の所属組合のPRの時間が設けられ、札管協青年部のPRを行うことができました。また、異業種の方々と様々な情報交換を行うことができ、大変貴重な時間を過ごすことができました。

  • ▲青年部講習会
  • ▲交流懇談会
札管協青年部 親睦ボウリング大会・令和6年 新年会

(令和6年1月27日(土)ギーゴボウルノルベサ )

 令和6年1月27日(土)札管協青年部 親睦ボウリング大会及び令和6年新年会を開催しました。
 はじめに、「ギーゴボウルノルベサ」において、20名が7チームに分かれボウリングを2ゲーム行い、個人戦、団体戦の2種目で競い合いました。
 その後、「アサヒビール園 羊々亭」に場所を移し、22名の参加で令和6年新年会を行いました。
 昨年に比べ多くの会員が参加したこともあり、賑やかな新年会となりました。
 このボウリング大会は、3月に開催される親会ボウリング大会への出場をかけた予選会も兼ねており、個人戦の上位者8名に青年部Aチーム、Bチームとして出場してもらいます。本戦でも上位を目指して頑張ってもらいたいと思います!

【 個人戦 】

順位 会社名 氏名 スコア
優勝 潟^ブチ 札幌支店 山 本   怜 336
準優勝 札幌市管工事業協同組合 木 田   司 316
3位 叶X田興業所 石 川 達 郎 293
4位 鰍モじ研究所 河 野 大 明 287
5位 ホームテック 酒 井 一 徳 282
6位 札幌水材 相 木 良 介 279
7位 鞄新工業 渡 部 正 益 259
8位 札幌市管工事業協同組合 中 島 慎 吾 254

  • ▲個人優勝 山本氏(潟^ブチ)
札幌市管工事業協同組合 令和6年新年交礼会

(令和6年1月18日(木) 札幌グランドホテル)

 令和6年1月18日(木)札幌グランドホテル2階「金枝」において、札幌市管工事業協同組合令和6年新年交礼会が開催され、その中のアトラクションで青年部バンド「水を守り隊」が今回で6度目となるバンド演奏を行いました。
 新型コロナウイルスの影響により、4年もの間活動できなかったことから、久々にステージに立てることに喜びを感じながら個々で練習を積み重ね、計5回のスタジオ練習を経て当日に挑みました。
 本番では、メンバー紹介が行われ、早速演奏がスタート。
 松任谷由実の「ルージュの伝言」に始まり、アリスの「チャンピオン」、アン・ルイスの「ああ無情」、米米CLUBの「浪漫飛行(ロックVer)」、最後に中森明菜の「DESIRE -情熱-」を演奏し終了となる予定でしたが、アンコールが沸き起こり、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」、KANの「愛は勝つ」を演奏し、拍手喝采を受け締めくくりました。
 中締めの際には、佐藤理事・相談役が青年部バンドを絶賛して下さったことが本当に嬉しく、この言葉を糧に更なるパフォーマンス向上に繋げていきたいと思いました。
 また、今回はギター1名を新メンバーとして迎え入れ、ギター2本で演奏を行いました。新たな仲間と共に協力し合い一つの目標に向かって取り組み、そして達成感を共有できることは素晴らしいことだと改めて感じることができました。随時メンバーを募集していますので、青年部の中から楽器経験者や人前で歌うのが好きという方がいれば、お気軽に組合までお声がけください。一緒にこの喜びを共有しましょう!

北海道中小企業青年中央会 ボウリング大会・交流懇談会

(令和5年12月7日(木) ラウンドワン 札幌すすきの店)

 令和5年12月7日(木)ラウンドワン札幌すすきの店にて、北海道中小企業青年中央会主催のボウリング大会が開催され、札管協青年部から5名が参加しました。
 総勢24名を6チームに分け、互いのスコアを競い合いながらも和気あいあいとした雰囲気でゲームが行われました。
 ボウリング大会終了後は、北海道浜料理 磯金に場所を移し、表彰式を兼ねた交流懇談会が行われ、美味しい料理とお酒を堪能しながら、他業種の青年部の方々と親睦を深めることができました。
 企画・運営に携わった北海道中小企業青年中央会の皆様、大変お疲れ様でした。

水まわりなんでも相談会 〜水道凍結防止作戦〜

(令和5年12月6日(水)・7日(木) 札幌駅前通地下広場 北3条交差点広場 西側)

 令和5年12月6日・7日の両日、札幌駅前通地下歩行空間において、札幌市管工事業協同組合主催の「水まわりなんでも相談会〜第18回水道凍結防止作戦〜」が行われました。
 会場では本格的な冬の寒さを前に、水道凍結を防ぐ方法を知ってもらおうとパネル展示や水道相談コーナーを設け、市民に水道凍結防止を呼びかけました。
 その中で青年部は、「水道材料で作った輪投げコーナー」と「水道蛇口修理の体験」を担当しました。「輪投げ」では、小さなお子さんからご年配の方まで幅広い年代の方々とふれあうことができ、「水道蛇口修理」では、来場者へパッキン交換を体験していただきました。

道管連青年部協議会 技術講習会

(令和5年11月17日(金) 札幌市下水道科学館)

 令和5年11月17日(金)北海道管工事業協同組合連合会 青年部協議会 技術講習会を札幌にて開催し、札管協青年部15名、全道各青年部21名、合計36名が参加されました。
 今回の技術講習会は、我々の仕事と深く関係する内容として、札幌市下水道科学館(創成川水再生プラザ)の施設見学を行いました。
 最初に、10分程度の映像を見させていただき、家庭で使われた汚れた水は、創成川水再生プラザにある様々な設備や微生物の力によって綺麗になっていくということを学び、その後、ガイドの方の説明を聞きながら実際に創成川水再生プラザ館内を案内していただきました。
 ガイド付き見学終了後は、札幌市下水道科学館内を個々で自由見学を行い終了となりました。
 技術講習会終了後は、懇親会を行い、普段なかなか交流する機会がない他組合青年部の方々と様々な話題で親睦を深めることができ、盛会の内に終了しました。
 この度、遠方からご参加いただいた各青年部の方々、札幌へお越しいただきありがとうございました。

親会設立50周年記念式典・祝賀会

(令和5年11月14日(火) 札幌グランドホテル )

 親会設立50周年を記念して、令和5年11月14日(火)札幌グランドホテルにおいて、札幌市管工事業協同組合50周年記念式典・祝賀会が開催され、親会の協力要請を受け、青年部役員12名及びOB2名の計14名が参加しました。
 受付から祝賀会終了まで、様々な部分で親会のお手伝いを行い、祝賀会のアトラクションでは青年部らしく盛大に場を盛り上げることができ、改めて青年部の団結力を感じることができました。
 令和6年度には青年部の30周年が控えていますので、今回の経験を活かして、30周年を成功できるよう準備を進めていきたいと思います。

北海道中小企業青年中央会 青年部講習会

(令和 5年10月20日(金) 苫東厚真発電所)

 令和5年10月20日(金)苫東厚真発電所にて北海道中小企業青年中央会 青年部講習会が開催され、札管協青年部から3名が出席し、全体として21名で講演及び視察見学を行いました。
 最初の講演では、「ウクライナ侵略を契機としたエネルギーミックス」をテーマに、北海道電力蒲lの講演を聴講し、引続き「ほくでん火力なるほど館」などの視察見学を行いました。
 その後の懇親会では、普段なかなか交流を図ることができない異業種の方々と、青年部という共通の話題を主に情報交換などを行い、大変有意義な時間を過ごすことができました。

  • ▲講演
  • ▲視察見学
給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会

(令和5年9月2日(土)、9月9日(土)、24日(日)30日(土)、10月7日(土))

 今年度も給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会を開催しました。今回で6度目の開催となるこの勉強会ですが、受講生の方々により理解を深めていただけるよう、例年の「勉強会に対するアンケート調査」を参考に各講師は自身の担当する分野の見直しを行い準備を進めてきました。
 毎年多くの受講生に参加いただいており、1人でも多くの方が合格できるよう、講師全員が熱心に講義を行い、計5日間の勉強会を終了しました。
 今後も受講生全員の合格への支えになるよう励んで参ります。

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ配管実習

(令和5年9月13日(水)、14日(木) 札幌市水道局 給配水技術研修所)

 令和5年9月13日(水)、14日(木)札幌市水道局給配水技術研修所において、設備委員会所管の北海道札幌琴似工業高等学校インターンシップ配管実習が行われ、青年部から2名が講師として参加しました。
 電子機械科1年生2クラスを対象にポリエチレン管、塩ビ管、塩ビライニング鋼管の加工と接合を体験してもらいましたが、皆さん積極的に取り組む姿勢が見て取れました。
 これをきっかけに将来、管工事業界で活躍してくれる人が出てくることを願い終了しました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
理 事      渡会 裕俊(兜ス野設備工業所)
理 事      石川 達郎(叶X田興業所)

社会貢献事業及びPR活動事業

(令和 5年 9月10日(日) 児童養護施設・中島公園)

 令和5年9月10日(日) 社会貢献事業及びPR活動として、児童養護施設の水まわり点検と中島公園でのゴミ拾いを行いました。
 今年で6回目を迎えたこの活動は、新型コロナウイルス流行後、暫くの間活動を休止していたことから、実に4年振りの開催となりました。
 会員17名を振り分け、5名が児童養護施設の水回り点検班、残り12名が施設の子供たちと一緒に公園のゴミ拾いを行う清掃班として分担しました。
 点検班については、3施設を順番に回り点検の一環で排水洗浄などを行いましたが、特段大きな問題はなく無事終了しました。
 清掃班については、子供たち16名と引率の先生方6名と一緒に、30℃近い気温の中、1時間程かけて公園の隅々までゴミ拾いを行いました。子供たちは「ベンチの近くは絶対ゴミが多い」、「茂みの中には空き缶が捨てられているはず」などゴミのある場所を予測しながら、楽しそうにゴミ拾いを行っている姿が印象的でした。
 活動終了後は、会員14名で慰労会を行い、食べ飲み放題を満喫しました。
 活動をやりきった気持ちと、滅多にないお昼からの美味しい料理とお酒も相まって、慰労会は一層盛り上がり、会員同士親交を深めることができました。

  • ▲集合写真
  • ▲水まわり点検の様子

  • ▲ゴミ拾いの様子
  • ▲慰労会の様子
北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ事前講義

(令和5年9月8日(金) 北海道札幌琴似工業高等学校)

 令和5年9月8日(金)北海道札幌琴似工業高等学校において、インターンシップ事前講義が行われ、電子機械科の1年生を対象に「管工事業について」をテーマに、青年部加藤副会長と河野会計の2名で講義を行いました。
 この講義は、後日開催される配管実習を円滑に進められることを目的とした事前学習として実施していることから、皆さんにしっかりと理解していただけるよう丁寧に説明を行いました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
副会長      加藤 貴大(冨高管材(株))
会  計      河野 大明((株)ふじ研究所)

四青年部交流懇親会

(令和5年8月31日(木) サッポロビール園)

 令和5年8月31日(木) 札幌電気工事業協同組合青年部主催による四青年部交流懇親会が開催されました。札幌電気工事業協同組合青年部、札幌弱電設備業協同組合青年部、北海道配管事業協同組合青年部、札管市管工事業協同組合青年部から計64名が参 加しました。
 札管協青年部からはOBも含め9名が参加し、他団体の方々と様々な話題で親睦を深めることができました。また、OBの方々とも久しぶりに交流をすることができ非常に楽しい時間を過ごすことができました。

全管連青年部協議会 第27回 通常総会 山形大会

(令和5年8月26日(土) )

▲通常総会の様子

▲懇親会の様子

 令和5年8月26日(土)全国管工事業協同組合連合会青年部協議会第27回通常総会及び全国大会が山形県山形市にて開催され、札管協からは4名、北海道の各単組からの出席者を含め、道管連青年部として総勢16名で参加してきました。
 通常総会では、令和4年度事業報告、収支決算報告並びに会計監査報告、令和5年度事業計画及び予算案、最後に役員選挙の審議が行われ、全て原案通り可決承認されました。
 その後、研修会が行われ、「45歳までにすべきこと。『承継企業の「成長」と「分配」の法則』をテーマに、NBCコンサルタンツ梶^NBC税理士法人 専務取締役紅本 亘様より貴重な講話を聴講するすることができました。
 懇親会では、全国各地から約250名が集まる中、全管連青年部の新会長に就任された廣田勝義氏(宇都宮)の挨拶が行われ、青年部に対する熱い想いが語られました。
 また、懇親会は全国各地の青年部の方々と交流ができる貴重な時間であり、同じ「青年部」という共通の話題で、意見交換ができ非常に勉強になりました。
 最後に、次期開催地である「石川県」のPRが行われ盛会の内に終了しました。
 また、懇親会後には同ホテル別会場にて二次会も開催され、余興が行われるなど大いに盛り上がりを見せお開きとなりました。

  • ▲次期開催地「石川県PR」の様子
  • ▲二次会の様子
令和5年度 第1回 全体会議・懇親会

(令和5年8月5日(土) グランド居酒屋 富士)

▲通常総会の様子

 令和5年8月5日(土)グランド居酒屋富士において、令和5年度 第1回 全体会議・懇親会を開催し11名が参加しました。  これまでは定期的に開催していた委員会の中で青年部活動に関する情報共有を行うとともに、会員が自分の意見を言える場として存在していましたが、令和6年度に控えた青年部30周年を一丸となって成功させるために、2つの委員会を一旦休止したことから、委員会の代わりの場として全体会議を開催しました。  会議の中では、これまでの活動報告を行い、その後、今後の活動について協議を行いました。  懇親会では、会員同士様々な話題で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。また、宴の途中には、ちょっとした余興として、8種類の銘柄から1つを当てる「利きコーヒー牛乳」を行い、味の違いに自信のある3名が挑戦するなど、終始盛り上がりを見せていました。

  • ▲懇親会の様子
  • ▲懇親会の様子
むろらん港まつり「塩ビ管水鉄砲制作」視察

(令和5年7月29日(土) むろらん港まつり(室蘭市))

 令和5年7月28日(金)〜30日(日)に室蘭市の夏を彩る一大イベント「むろらん港まつり」が開催され、その中で、室蘭市管工事業協同組合青年部が「塩ビ管水鉄砲制作」として出展することから、札管協青年部を代表して5名が視察に行きました。
 札管協青年部としては、これまでの活動は継続しつつも、より活発的な青年部を目指すべく、新規活動の実施に向けて模索をしている中、非常に魅力的な活動が行われていることを知り、今回視察をさせていただく流れとなりました。
 視察当日は親子連れが大半を占めている中、ちょっと浮いていることに照れながらも男性5人で水鉄砲制作を体験させていただきました。
 水鉄砲自体は5つのパーツを組み合わせれば完成するようになっており、管の切断や接着などの難しい作業は一切なく、パーツとして既に準備されていることから、誰でも簡単に組立ができるような配慮がなされていました。
 完成した水鉄砲はその場ですぐに遊べるよう、的当てコーナーも用意されており、子供たちは笑顔で楽しそうに遊んでいました。
 こういった活動の積み重ねにより、業界の認知度が向上するとともに、入職者が増え、結果、人手不足や技術継承の問題などが緩和していく未来を考えると、非常に大切なイベントだと感じました。
 今後、札管協青年部としての新規活動の検討材料として非常に貴重な体験でした。

北海道中小企業青年中央会 青年部講習会・交流懇談会

(令和 5年 7月11日(火) プレミアホテル中島公園)

 令和5年7月11日(火)プレミアホテル中島公園にて北海道中小企業青年中央会 青年部講習会及び交流懇談会が開催され、札管協青年部から4名(会場出席3名、オンライン出席1名)が出席し全体で36名が出席されました。
 講習会では、「中小企業にとって必要な事業継続の取組について(事業継続力強化計画)」をテーマに、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 災害対策支援部 災害対策支援課 藤田朋幸氏による講話を聴講し、次に「事業継続に必要なリスクファイナンスの考え方について」をテーマに、三井住友海上火災保険 札幌支店 法人営業課 課長代理 吉川博之氏、大樹生命保険 札幌支社 法人推進部長佐藤 徹氏による講話を聴講しました。
 その後の交流懇談会では、異業種の方々と、お互いの業界のことやコロナが流行してからの活動の変化など、様々な話題で意見交換を行い、非常に有意義な時間となりました。

  • ▲青年部講習会
  • ▲交流懇談会
北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ事前講義

(令和5年7月11日(火) 北海道札幌琴似工業高等学校)

 令和5年7月11日(火)北海道札幌琴似工業高等学校において、インターンシップ事前講義が行われ、電子機械科の2年生を対象に「管・設備工事業について」をテーマに、青年部加藤副会長と河野会計の2名で講義を行いました。
 この講義は、後日開催される就業体験を円滑に進められることを目的とした事前学習として実施しており、皆さん真剣な表情で講義を受けられていました。
 この講義をきっかけに一人でも多くの方が、この管工事業界に入職され、そして将来活躍していくことを願い、講義を終了しました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
副会長      加藤 貴大(冨高管材(株))
会  計      河野 大明((株)ふじ研究所)

札管協青年部 第1回 カラオケ大会

(令和5年7月7日(金) Bar face off)

 令和5年7月7日(金)Bar face offにおいて、選手5名、観客8名、計13名の参加により、札管協青年部 第1回 カラオケ大会を開催しました。
 令和6年度には青年部が設立30周年を迎え、青年部が一丸となって成功できるよう、会員同士の交流の場を増やすことが役員会で決定し、1〜2ヶ月に1回の頻度で皆が気軽に参加できる様々なジャンルの企画・イベントを開催していくこととなり、その第1回目として「カラオケ大会」を開催する運びとなりました。
 予選は1人2曲歌唱しカラオケ機による採点の合計点数で順位を決定するルールで行い、熱い戦いが繰り広げられる中、種村紘一さん(1番)、三上涼子さん(2番)、七戸那央紀さん(3番)が決勝進出となりました。
 その後の決勝戦では、その日の最高得点となる94.381点を叩き出し、三上涼子さんが見事優勝しました。
 また、観客として参加された方に対しては、誰が優勝するか予測するゲームを用意していたこともあり、参加者全員が終始盛り上がりを見せていました。
 次回はまた別のジャンルで企画しますので、その際には数多くのご参加をお待ちしております!

  • ▲優勝した三上涼子さん
道管連青年部協議会 第28回 全道大会(役員会・通常総会・懇親会・二次会)

(令和 5年 6月 3日(土) プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館)

▲通常総会の様子

 令和5年6月3日(土)北海道管工事業協同組合連合会 青年部協議会 第28回 全道大会(役員会・通常総会・懇親会・二次会)が函館市にて開催されました。
 役員会では、各単組活動報告、道管連ホームページ青年部ページの制作について協議が行われました。
 その後の通常総会では、令和4年度事業報告、会計報告及び監査報告、令和5年度事業計画及び予算案、役員の改選についての審議が行われ、全て可決承認されました。
 懇親会では、会場中心にプロレスのリングが設置されており、挨拶などは全てリング上で行われるという類を見ないスタイルに誰もが驚きを隠せない様子でした。
 臼谷会長の開会挨拶にはじまり、開催地を代表して函館管工事業協同組合青年部小池会長による歓迎挨拶が行われ、来賓を代表して北海道管工事業協同組合連合会会長の佐藤安幸様よりご祝辞をいただき、最後に函館管工事業協同組合 理事長の村田信吾様の乾杯のご発声で宴が始まりました。
 プロレス団体「道南リング」カツオ選手をはじめ全国各地から多くの選手がこの日のために函館に来て下さり、3試合もの白熱したプロレスを間近で見ながら、海の幸を中心とした料理を堪能するという、この上ない贅沢な時間を過ごし、終始盛り上がっていました。
 また、全試合終了後にはアンコールが沸き上がり、開催地である函館管工事業協同組合の中でも特に個性豊かな4名がレスラー&レフェリー姿で登場し、笑いの絶えない試合を繰り広げ、会場の熱気は最高潮に達していました。
 最後は、次期開催地である「室蘭市」の室蘭市管工事業協同組合青年部 奈良会長による中締めの挨拶でお開きとなりました。
 函館管工事業協同組合青年部の皆様、企画、運営、大変お疲れ様でした。

  • ▲リング上で挨拶をされる臼谷会長
  • ▲懇親会の様子

  • ▲函館青年部によるプロレス
札管協青年部 令和5年度通常総会

(令和5年6月2日(金) 札幌東急REIホテル)

 令和5年6月2日(金)札幌東急REIホテルにおいて、令和5年度札管協青年部通常総会が開催されました。
 西松会長の挨拶にはじまり、議事では令和4年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告、次いで、令和5年度事業計画、事業予算、その後、役員の改選について、最後に、委員会体制についての説明の審議が行われ、全て原案通り可決承認されました。
 役員改選では長年副会長という立場で青年部を支えてくれた渡辺拓さんが卒業となり、新たに加藤理事が副会長として就任されました。
 また、委員会体制については、令和6年度の青年部30周年を会員一丸となって進めていく方針により、暫くの間2つの委員会を活動休止することになり、会員状況は卒業3名、退会4名、新入会3名、総会員数44名での新年度スタートとなりました。

【 役 員 】
 会 長 西松 翔太(潟Rスモテック)  理 事 及川 英俊 (大洋機材梶j
 副会長 臼谷 翔太 (級P谷興業)  理 事 岩ア 聖子 (鰹ャ池保険事務所)
※副会長 加藤 貴大 (冨高管材梶j  理 事 秋葉 勇輝 (秋葉設備求j
 理 事 渡会 裕俊(兜ス野設備工業所)  会 計 河野 大明(鰍モじ研究所)
 理 事 石川 達郎(叶X田興業所)  監 事 種村 紘一(且村配管工業)
 理 事 池本 謙一(拠r本設備工業)  相談役 渡部 正益(鞄新工業)
(※新任)

▲挨拶をされる西松会長

 通常総会後の懇親会については、新型コロナウイルス感染症が流行して以来、実に4年振りの開催となりました。コロナによる制限が緩和されてきたとはいえ、まだまだ油断できない状況であることから、会員の出席率は低かったものの、来賓及びOBの方々にもご出席いただいたおかげで、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
 宴の途中には、新入会員及び卒業会員からの挨拶が行われた後、余興のビンゴゲームが行われ、盛会の内に終了しました

  • ▲新入会員の挨拶
  • ▲卒業された渡辺拓さん、佐藤三直さん
    (三浦好三さんは所用のため欠席)
令和5年度 給水装置工事配管技能検定会

( 4月17日(月)会場設営 4月20日(木)会場撤去)

  • ▲会場設営の様子

 令和5年4月19日(水)給水装置工事配管技能検定会が札幌市水道局給配水技術研修所(配水センター敷地内)にて開催されることに伴い、札管協青年部11名で会場の設営及び撤去を行いました。
 令和5年4月17日(月)の会場設営では、あいにくな悪天候の中、受講者用の枠である白線標示から始まり、次にDTPφ75o〜約43m、Pe管φ30及びφ50o〜約20m、排水用VP管φ40o〜約73mの配管の後に水圧テストを行い、最後に検定会使用材料の運搬・配置を行いました。
 既設材料の破損により取替が生じたりと多少のトラブルもありましたが、役割分担も出来ていたので、各担当者がテキパキと作業を行い、スムーズに設営することが出来ました。
 検定会の翌日である4月20日(木)には、会場の撤去を行いましたが、会場設営時と同様に、事前に役割分担が出来ていたので、スムーズに作業を行い、無事終了しました。

  • ▲検定会当日の様子
  • ▲会場撤去の様子
道管連青年部役員会及び新年会

(令和5年3月18日(土))

 令和5年3月18日(土)北海道管工事業協同組合連合会青年部協議会 第3回役員会及び新年会が開催されました。役員会では@令和5年度 全道大会の函館開催についてA令和5年度 青年部活動についてB令和5年度 道管連青年部技術講習会の開催地についてC今後の役員体制についての協議を行いました。徐々にではあるものの、新型コロナウイルス感染症による制限が緩和され、本格的に活動ができる状況になってきていることからか、様々な意見が出され内容の濃い会議となりました。
 その後、「サントリーズガーデン昊(そら)」に場所を移し、新年会が行われ、和気あいあいとした雰囲気で大いに盛り上がり、親睦を深めることができました。
 遠方からお越しいただいた方々におかれましては大変お疲れ様でした。

若手社員との交流会

(令和5年3月4日(土) ジャスマックプラザホテル5階 ガイア)

 令和5年3月4日(土)ジャスマックプラザホテルにて、若手社員との交流会を開催しました。
 本交流会は、組合員及び賛助会員の若手社員(45歳以下)をお招きし、当青年部の活動を知っていただき、今後青年部会員として共に活動してくれる仲間を募集することを目的として実施しており、今年度は青年部会員13名、青年部未加入者15名の総勢28名の参加で開催しました。
 西松会長の挨拶から始まり、次に加藤広報・情報委員長から青年部活動の案内が行われ、続いて、 乾杯の発声とともに暫しの歓談の時間が流れました。
 賑やかな雰囲気の中、宴の途中には余興のビンゴゲームを行い、多くの仲間たちと楽しいひと時を共有し、最後に渡辺副会長の中締めにより、盛況の内に終了しました。

札管協青年部 親睦ボウリング大会・令和5年 新年会

(令和5年1月28日(土)ディノスボウルノルベサ )

 令和5年1月28日(土)札管協青年部 親睦ボウリング大会及び令和5年新年会を開催しました。
 はじめに、「ディノスボウルノルベサ」において、16名が5チームに分かれボウリングを2ゲーム行い、個人戦、団体戦の2種目で競い合いました。
 その後、「アサヒビール園 羊々亭」に場所を移し、17名の参加で令和5年新年会を行いました。
 例年に比べ少ない参加人数ではありましたが、終始賑やかな新年会となりました。
 このボウリング大会は、3月に開催される親会ボウリング大会への出場をかけた予選会も兼ねており、個人戦の上位者4名が青年部の看板を背負って出場してもらいます。また、過去には青年部が個人戦、団体戦ともに見事優勝を果たした実績もあるので皆さんには本戦でも頑張ってもらいたいと思います!

◇個 人 戦 優勝 札幌市管工事業協同組合 木田  司
  準優勝 (株)ニチダイ 中澤 剛文
◇団 体 戦 優勝 技術・事業Aチーム (臼谷・石川・木田)
  準優勝 技術・事業Bチーム (佐藤(三)・小松谷・中澤)

  • ▲個人優勝 木田氏(札管協)
北海道中小企業青年中央会 ボウリング大会・交流懇談会

(令和4年12月8日(木) ディノスボウルノルベサ )

 令和4年12月8日(木)ディノスボウルノルベサにて、北海道中小企業青年中央会主催のボウリング大会が3年振りに開催され、札管協青年部から4名が参加しました。
 総勢24名を6チームに分け、和気あいあいとした雰囲気の中、2ゲーム行いました。
 大会終了後は、三川屋会館にて、表彰式を兼ねた交流懇談会が行われ、普段なかなか交流する機会がない他業種の青年部の方々と親睦を深めることができました。
 企画・運営に携わった北海道中小企業青年中央会の皆様、大変お疲れ様でした。

道管連青年部協議会 技術講習会

(令和4年11月11日(金) 札幌東急REIホテル )

 令和4年11月11日(金)北海道管工事業協同組合連合会 青年部協議会 技術講習会を札幌にて開催し、札管協青年部8名、全道各青年部17名、合計25名が参加されました。
 約5年振りに開催したこの技術講習会は、その名の通り、「技術を学ぶ」ことを目的とし、これまで様々な現場視察、工場見学を行ってきましたが、現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、視察先がなかなか見つからなく、また、視察 先が見つかったとしても受け入れ先へ迷惑をかけてしまうことなど、様々なことを考慮した結果、今年度はグループディスカッションという新しい形で実施することにしました。
 当日は、参加者25名を5名ずつ5グループ(A〜E)に分け、グループ内で「進行役」、「タイムキーパー」、「書記」、「発表者」を決めてもらい、その後、各グループで議論を行い、最後にグループとしての意見をまとめ、各グループ順番に発表してもらうといった流れで実施しました。
 テーマについては、「全員が議論に参加できる」という点に比重を置き、幾つか用意したテーマの中から当日「くじ引き」で決定することにしていたため、主催地である札幌の青年部も、どのテーマになるのかわからない中、選ばれたテーマで議論が始まりました。
 どのグループも議論は盛り上がっている様子で、発表内容も青年部らしい面白い内容が多く、終始笑いが起きていました。
 技術講習会終了後は、引き続き懇親会が行われ、盛会の内に終了しました。
 この度、遠方からご参加いただいた各青年部の方々、札幌へお越しいただきありがとうございました。

  • ▲グループディスカッションの様子
  • ▲懇親会の様子
給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会

(令和4年9月4日(日)、9月10日(土)、17日(土)18日(日)、10月1日(土))

 今年度も給水装置工事主任技術者試験受験準備勉強会を開催しました。今回で5度目の開催となるこの勉強会ですが、講師は過去の勉強会を踏まえ、検討と改善を繰り返し、受講生により理解してもらえる内容へと資料の見直しを行い当日を迎えました。
 今年度も多くの受講生に参加いただき、真剣な表情で受講されている様子に講師も触発され、これまで以上に熱の入った講義を行い、計5日間の勉強会を終了しました。
 今回の勉強会を終えて、講師それぞれが感じたことを来年度の課題とし、受講生の皆さんにとってより有意義なものにしていきたいと思います。

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ配管実習

(令和4年9月8日(木)、9日(金) 札幌市水道局 給配水技術研修所)

 令和4年9月8日(木)、9日(金)札幌市水道局給配水技術研修所において、設備委員会所管の北海道札幌琴似工業高等学校インターンシップ配管実習が行われ、青年部から4名が講師として参加しました。
 電子機械科1年生2クラスを対象にポリエチレン管、塩ビ管、塩ビライニング鋼管の加工と接合を体験してもらい、学生の皆さんが、楽しそうに作業を行っているように感じました。
 学生の皆さんの記憶に残る体験であったことを願い2日間を終えました。

【講 師】 札幌市管工事業協同組合 青年部
副会長      渡辺  拓((株)渡辺設備工業所)
理 事      渡会 裕俊((株)平野設備工業所)
理 事      石川 達郎((株)森田興業所)
技術・事業委員  北森  壮(中立工業(株))

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ事前講義

(令和4年9月6日(火) 北海道札幌琴似工業高等学校)

 令和4年9月6日(火)北海道札幌琴似工業高等学校において、インターンシップ事前講義が行われ、電子機械科の1年生を対象に「管工事業について」をテーマに、青年部渡辺副会長と加藤理事の2名で講義を行いました。
 学生の皆さんから、真剣に講義を聞いてくれている様子が伺え、講師としても嬉しい限りでした。
 将来この管工事業界へ入職していただけることを願い、講義を終了しました。

【講 師】 札幌市管工事業協同組合 青年部
副会長     渡辺  拓((株)渡辺設備工業所)
理 事     加藤 貴大(冨高管材(株))

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ配管実習

(令和4年7月13日(水)、14日(木) 札幌市水道局 給配水技術研修所)

 令和4年7月13日(水)、14日(木)札幌市水道局給配水技術研修所において、設備委員会所管の北海道札幌琴似工業高等学校インターンシップ配管実習が行われ、青年部から2名が講師として参加しました。
 電子機械科2年生2クラスを対象にポリエチレン管、塩ビ管、塩ビライニング鋼管の加工と接合を体験してもらいましたが、日常生活ではなかなか触れることのない管種に戸惑いながらも、各班協力しながら一生懸命作業を行っている様子が印象的でした。
 この配管実習を通じて、一人でも多くの学生が興味を持ち、将来この業界で活躍してくれることを願い2日間を終えました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
理 事      石川 達郎((株)森田興業所)
技術・事業委員  北森  壮(中立工業(株))

道管連青年部協議会 第27回 通常総会・役員会・懇親会

(令和 4年 7月 9日(土) ホテルグランテラス帯広)

▲臼谷新会長

 令和4年7月9日(土)北海道管工事業協同組合連合会 青年部協議会 第27回 全道大会(総会・役員会・懇親会)が帯広市にて開催されました。
 新型コロナウイルス感染症が流行して以来、開催を見合わせてきたことから、約3年振りの開催となりましたが、記念事業(市内観光)、2次会、翌日のゴルフ大会は行わず、総会、役員会、懇親会と規模を縮小しコロナ対策をとりながら開催しました。
 通常総会では、令和3年度事業報告、会計報告及び監査報告、令和4年度事業計画及び予算案、役員体制の変更についての審議が行われ、全て可決承認されました。役員体制の変更では、これまで約3年間会長という立場で皆を引っ張ってきた渡部正益氏が相談役となり、臼谷翔太氏が新会長として就任されました。

▲総会・役員会の様子

 その後の役員会では、各単組の活動報告、令和4年度の技術研修会について協議が行われ、技術研修会の開催地は「札幌市」に決定しました。
 懇親会では臼谷新会長の開会挨拶の後、来賓としてご出席いただいた、北海道管工事業協同組合連合会 会長の佐藤安幸様、帯広管工事業協同組合 理事長の山田幸恵様よりご祝辞をいただきました。
 続いて、帯広管工事業協同組合 副理事長の浅井一彦様の乾杯のご発声とともに、暫しの歓談の時間が流れ、アトラクションではビンゴゲームが行われるなど、大いに盛り上がりました。
 最後は、次期開催地である「函館市」の函館管工事業協同組合青年部 小池会長による中締めの挨拶でお開きとなりました。
 帯広管工事業協同組合青年部の皆様、企画、運営、大変お疲れ様でした。

  • ▲懇親会の様子
北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ事前講義

(令和4年7月5日(火) 北海道札幌琴似工業高等学校)

 令和4年7月5日(火)北海道札幌琴似工業高等学校において、インターンシップ事前講義が行われ、電子機械科の2年生を対象に「管工事業について」をテーマに、青年部渡辺副会長と加藤理事の2名で講義を行いました。
 この講義は、例年、後日開催される配管実習・就業体験を円滑に進められることを目的とした事前学習として実施しているものですが、昨年の講義終了後に行った反省会の中で「専門用語や難しい言葉が入っていたり、業界の深い部分までの話が学生にとっては少し難しいのかもしれない」という結論に至り、今年度は業界の入口部分に重点を置いたパワーポイントを一から作り直して行いました。
 一人でも多くの学生がこの業界に興味を持ち、将来この管工事業界へ入職していただけることを願い、講義を終了しました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
副会長     渡辺  拓((株)辺設備工業所)
理 事     加藤 貴大(冨高管材(株))

全国中小企業団体中央会からの表彰状

(令和4年6月3日(金) 明治記念館)

 令和4年6月3日(金)東京都の明治記念館において、全国中小企業青年中央会 創立30周年記念式典が開催され、その中で札管協青年部が全国中小企業団体中央会会長表彰を受彰しました。
 今回、受彰に至った経緯については、札管協青年部での、業界における人材不足解消に向けた取り組み、若手育成のための取り組み、業界PR、ボランティア活動等、様々な活動を通じて業界や地域へ多大な貢献をしたことによるもので、非常に光栄な出来事でした。
 今後もより一層青年部活動に力を注ぎ、業界の発展に前向きに取り組んでいきたいと思います。

札管協青年部 令和4年度通常総会

(令和4年6月3日(金) 札幌東急REIホテル)

 令和4年6月3日(金)札幌東急REIホテルにおいて、令和4年度札管協青年部通常総会が開催されました。
 新型コロナウイルス感染症が流行して以来、書面議決を基本に規模を縮小して開催していたため、このような形で開催するのは3年振りとなります。
 斉藤会長の挨拶にはじまり、議事では令和3年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告、次いで、令和4年度事業計画、事業予算、最後に役員体制の変更についての審議が行われ、全て原案通り可決承認されました。

【 役 員 】
※会 長 西松 翔太((株)コスモテック)  理 事 岩ア 聖子((株)小池保険事務所)
 副会長 渡辺  拓((株)渡辺設備工業所)  理 事 秋葉 勇輝(秋葉設備(有))
 副会長 臼谷 翔太((有)臼谷興業) ※理 事 加藤 貴大 (冨高管材(株))
 理 事 渡会 裕俊((株)平野設備工業所)  会 計 河野 大明((株)ふじ研究所)
 理 事 石川 達郎((株)森田興業所)  監 事 種村 紘一((株)種村配管工業)
 理 事 池本 謙一((有)池本設備工業)  相談役 渡部 正益((株)日新工業)
 理 事 及川 英俊 (大洋機材(株)) (※新任)

▲挨拶をされる西松新会長

 新会長として就任された西松会長と新理事として就任された加藤理事より挨拶が行われ、総会員数48名での新年度スタートとなりました。
 通常総会後の懇親会については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を鑑み、中止することにしましたので、総会終了後に少し時間を取り、新規会員の挨拶、次いで5年間会長としてご尽力されたにも関わらず、コロナの影響で何もしてあげられなかった渡部相談役へのサプライズ、最後に斉藤前会長への卒業セレモニーを行い、終了しました。

  • ▲渡部相談役へのサプライズ
  • ▲斉藤前会長への卒業セレモニー
令和4年度 給水装置工事配管技能検定会

(4月18日(月)会場設営、4月21日(木)会場撤去)

 令和4年4月20日(水)給水装置工事配管技能検定会が札幌市水道局給配水技術研修所(配水センター敷地内)にて開催される事に伴い、検定の前々日である、4月18日(月)に札管協青年部11名で検定会の基になる配管の組立及び会場の設営を行いました。
 受講者用の枠である白線標示から始まり、DTPφ75o〜約36m、Pe管φ30及び50o〜約20m、排水用VP管φ40o〜約66mの配管の後に検定会使用材料の運搬・配置を行いました。
 人数も多く、役割分担も適格でスムーズに設営する事が出来ました。
 検定会の翌日である4月21日(木)には、会場の撤去を札管協青年部14名で行いました。事前に役割分担が出来ていたので、撤去はよりスムーズに作業する事が出来ました。
 設営時に材料の劣化から滲む程度の漏水があり、急遽材料の取替を行いましたので、材料の確認等、来年度に向けて用意万端にしていきたいと思います。

  • ▲会場設営の様子
  • ▲会場設営の様子

  • ▲検定会当日の様子
  • ▲検定会当日の様子
道管連青年部役員会

(令和4年3月12日(土) de AUNEさっぽろ「203」)

 令和4年3月12日(土)北海道管工事業協同組合連合会青年部協議会役員会が開催されました。新型コロナウイルスが流行して以来、なかなか集まれずにいましたが、広めの会議室を借り、ハイブリッド方式で約2年振りに開催することができました。
 当日は、報告事項として@各単組これまでの活動報告についてA全管連青年部からの報告事項、その後、議題として@予算についてA令和4年度全道大会の帯広開催についてB今後の役員体制についての協議を行い、色々な意見が出されるなど大変有意義な時間となりました。
 遠方からお越しいただいた方々におかれましては大変お疲れ様でした。また、様々な事情で今回参加できなかった方、WEBで参加された方におかれましては、今後の活動の中で直接お会いできることを楽しみにしています。

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ講義

(令和3年10月21日(木) 北海道札幌琴似工業高等学校)

 令和3年10月21日(木)北海道札幌琴似工業高等学校において、インターンシップ講義が行われ、電子機械科の2年生を対象に「管・設備工事業について」をテーマに、青年部西松副会長と加藤広報・情報委員の2名で講義を行いました。
 この講義は、例年、後日開催される配管実習・就業体験を円滑に進められることを目的とした事前学習として実施しているものですが、今年度は学校側との日程調整で配管実習・就業体験後に行うこととなり、終了講義という形で、生徒の皆さんには復習の意味を兼ねて聞いていただきました。
 今回はパワーポイントの内容を一部変更したり、講義の途中で生徒の皆さんに質問するなど、これまでにない新しい要素を取り入れてみました。
 また、最後の質疑応答では生徒から質問をいただくことができ、非常に嬉しく思いました。
 学生の皆さんにおかれましては、このインターンシップを通じて、それぞれ色々なことを感じたことかと思います。この業界に興味を持っていただけた方が一人でも多くいればいいなと思い講義を終了しました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
副会長      西松 翔太((株)コスモテック)
広報・情報委員 加藤 貴大(冨高管材(株))

北海道札幌南陵高等学校 業界説明会

(令和3年10月13日(水) 北海道札幌南陵高等学校)

 令和3年10月13日(水)北海道札幌南陵高等学校にて、保護者と教師に向けた業界説明会が開催され「管工事業について」をテーマに3名で講話を行いました。
 この説明会は、保護者と教師が様々な業種を知ることで、進路に迷っている子供(生徒)に対し寄り添ってあげられるようにと、学校側で毎年開催している行事で、今回は、我々の業界へ講話の依頼がありました。
 この業界では、何年も前から若手人材不足などの問題が大きな話題となっていることから、この説明会を通じて少しでも若手の入職者が増えてくれることを願い、準備を進めてきました。
 当日は「札管協とは」「管工事業ってどんな仕事」「将来性は」の3つのブロックで説明を行い、保護者及び教師の方々へ管工事業界を知っていただくことができたと思います。

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ配管実技講習

(令和3年10月11日(月)、13日(水) 札幌市水道局 給配水技術研修所)

 令和3年10月11日(月)、13日(水)札幌市水道局給配水技術研修所において、親会設備委員会所管の北海道札幌琴似工業高等学校インターンシップ配管実技講習が行われ、青年部から6名が講師として参加しました。
 例年、電子機械科1・2年生を対象にポリエチレン管、塩ビ管、塩ビライニング鋼管の加工と接合を体験してもらっていますが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりやむなく中止となり、今年度も開催を見合わせる状況が続きましたが、延期の後なんとか2年生のみを対象に開催することができました。
 参加した生徒たちは、はじめての体験に最初は戸惑いながらも、徐々に慣れてくるとともに笑顔が出てきたりと積極的に講習に取り組む姿が印象的でした。
 この配管実習を通じて、一人でも多くの学生が興味を持ち、将来この業界で活躍してくれることを願い2日間を終えました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
会 長        斉藤 裕介((株)斎藤ポンプ工業)
副会長       渡辺  拓((株)渡辺設備工業所)
副会長       西松 翔太((株)コスモテック)
理 事        石川 達郎((株)森田興業所)
理 事        秋葉 勇輝(秋葉設備(有))
技術・事業委員  北森  壮(中立工業(株))

給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会

(令和3年9月25日(土)、10月2日(土)、3日(日)、9日(土)、16日(土))

 今年度も給水装置工事主任技術者試験受験準備勉強会を開催しました。今回で4度目の開催となるこの勉強会ですが、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、広めの会場を借りて受講生と受講生の間には十分な距離を保ち、また、検温・手指消毒・換気などの会場対策を徹底して実施しました。
 昨年度の試験問題では、給水装置工事技術指針が改訂されたためと考えられますが、出題範囲が変更された科目があったり、選択肢が4択から5択に増えたりなど、これまでの傾向と異なる部分が出てきていたため、資料など全体的な見直しを行いました。
 また、「受講生にとってわかりやすい内容なのか」「どうやったら上手く伝わるだろうか」と受講生側の目線に立ち、パワーポイントや話す内容の見直しを進めるなど、講師一同強い想いを抱えて準備を進め、ひとりでも多くの合格者が出ることを願い、計5日間の勉強会を終了しました。
 今年度も多くの受講生にご参加いただき、皆さん最後まで真剣な表情で受講されている様子が印象的でした。
 今回の勉強会を終えて、講師それぞれが感じたことを来年度の課題とし、受講生の皆さんにとってより有意義なものにしていきたいと思います。

札管協青年部 令和3年度通常総会

(令和3年6月4日(金) 札幌市管工事業協同組合 3階会議室)

 令和3年6月4日(金)札幌市管工事業協同組合3階会議室において、令和3年度札管協青年部通常総会が開催されました。
 今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、書面議決を基本に規模を縮小し開催しました。
 議事では令和2年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、次いで、令和3年度事業計画及び予算案の審議が行われ、全て原案通り可決承認されました。
 最後に役員改選が行われ、以下の通りの内容で承認されました。

【 役 員 】
※会 長 斉藤 裕介((株)斎藤ポンプ工業)  理 事 及川 英俊(大洋機材(株))
 副会長 渡辺  拓((株)渡辺設備工業所)  理 事 岩ア 聖子((株)高橋木工場)
※副会長 西松 翔太((株)コスモテック) ※理 事 秋葉 勇輝(秋葉設備(有))
※副会長 臼谷 翔太((有)臼谷興業)  会 計 河野 大明((株)ふじ研究所)
 理 事 渡会 裕俊((株)平野設備工業所)  監 事 種村 紘一((株)種村配管工業)
 理 事 石川 達郎((株)森田興業所)  相談役 渡部 正益((株)日新工業)
 理 事 池本 謙一((有)池本設備工業) (※新任)

 新会長として選任された斉藤会長より、「死力を尽くし、これからも良い青年部にしていけるように頑張りたい」と意気込みが述べられ、総会員数46名での新年度スタートとなりました。

  • ▲通常総会の様子
  • ▲挨拶をされる斉藤会長
令和3年度 給水装置工事配管技能検定会

(4月19日(月)会場設営、4月23日(金)会場撤去)

 令和3年4月21日(水)、22日(金)の2日間、給水装置工事配管技能検定会が開催されました。  それに先立つ令和3年4月19日(月)、検定会の会場設営(青年部設営担当8名)のため、札幌市水道局西岡配水センターにて、検定会使用材料の運搬・配置、検定会の基になる配管組立を行いました。設営時には若干のトラブルもありましたが、全員が協力し、無事設営が完了しました。次年度へ向けた対策をその場で協議し、チームワークの良さを改めて実感しました。

 検定会終了翌日の4月23日(金)、会場撤去(青年部撤去担当7名)を行い、無事終了することができました。

 未だ新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、青年部としての活動も自粛・中止を余儀なくされてはいますが、部として必要な活動は少なからず存在します。徹底した感染症対策を講じたうえで活動の場があった際には、一丸となって取り組み、管工事業界に貢献できるよう邁進いたします。

 

  • ▲会場設営の様子
  • ▲検定会当日の様子
令和2年度 給水装置工事配管技能検定会

(令和2年9月16日(水)〜18日(金)事前講習会、10月8日(木)会場設営、10月12日(月)会場撤去)

▲事前講習会の様子

 令和2年9月16日(水)〜18日(金)の3日間、札管協駐車場において給水装置工事配管技能検定会の事前講習会が行われ、受講生21名に対し青年部4名が講師として活躍しました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、軒並み事業が中止になる中、本検定会は水道工事には欠かせない資格であることから、例年4月に開催しているところを延期して開催する運びとなりました。
 また、事前講習会では新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、例年2日間で行っているところを3日間にし、1日の受講者数を減らして実施しました。

 令和2年10月8日(木)には、検定会の会場設営(青年部設営担当7名)のため、札幌市水道局西岡配水センターにて、検定会の基になる配管組立及び、検定会使用材料の運搬・配置を行いました。会場設営では大きな問題はありませんでしたが、より円滑に行えるよう工具類などの見直しも視野に入れ、来年度に向けて準備を進めていきたいと思います。

 検定会が終了し、令和2年10月12日(月)には、会場撤去(青年部撤去担当7名)を行い、無事終了することができました。

 現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、あらゆる面においてこれまでのやり方からの変化を求められています。青年部活動に関しても、開催の可否についての判断が非常に難しいところですが、会員同士知恵を出し合い、対策を講じた上でやれることがあればそれに対して全力で取り組んでいきたいと思います。

  • ▲検定会当日の様子
  • ▲検定会当日の様子
給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会

(令和2年9月19日(土)〜22日(火)、26日(土) 札幌市産業振興センター セミナールームA)

 今年も給水装置工事主任技術者試験受験準備勉強会を開催しました。一昨年から続く3度目の開催でしたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場は札幌市産業振興センターの広い部屋を借りて受講生と受講生の間には十分な距離を保ち、また、検温・手指消毒・換気などの会場対策を徹底して実施しました。
 今年も多くの受講生の方にご参加いただきましたが、本番1ヵ月前という事もあり、この試験にかける熱意が伝わってきました。
 もちろん講師陣も例年通り、どうすれば受講生の皆さんに分かりやすく理解を深めて頂けるかを必死に考え、熱心に取り組みました。勉強するうえで大切なことは、まず「知ろうとすること」だと思います。一つのことを知れば、どんどん知識は繋がっていって道はひらけてくるものです。講師陣の役割は受講生がそのことに気づくきっかけをつくることだという思いで運営をしましたが、一人でも多くの方にこの思いが響いていただければ幸いに思います。
 本番まであと少しですが、最後の最後まで諦めずに頑張ってみんなで合格しましょう!

札管協青年部 親睦ボウリング大会・令和2年 新年会

(令和2年2月8日(土)ディノスボウルノルベサ )

 令和2年2月8日(土)札管協青年部 親睦ボウリング大会及び令和2年新年会を開催しました。
 はじめに、「ディノスボウルノルベサ」において、30名が出席し8チームに分かれボウリングを2ゲーム行い、個人戦、団体戦の2種目で熱いバトルが繰り広げられました。
 その後、「アサヒビール園 羊々亭」に場所を移し、32名の参加で令和2年札管協青年部新年会を開催し親睦を深めました。
 宴の途中には、親睦ボウリング大会の表彰式が行われ、その中で特別賞として今年も渡部会長からのサプライズ賞品のワインが贈られるなど、終始賑やかな新年会となりました。

◇個 人 戦 優勝 秋葉設備(有) 秋葉 勇輝
  準優勝 (株)光合金製作所 川村 勇城
◇団 体 戦 優勝 技術・事業Cチーム (石岡・西川・相木・山下)
  準優勝 技術・事業Aチーム (秋葉・中澤・佐藤(健))

  •  
  • ▲個人優勝 秋葉設備(有) 秋葉勇輝
札幌市管工事業協同組合 令和2年新年交礼会

(令和2年1月29日(水) ホテルオークラ札幌)

 令和2年1月29日(水)ホテルオークラ札幌2階「フォンテーヌ」において、札幌市管工事業協同組合令和2年新年交礼会が開催され、その中のアトラクションで青年部バンド「水を守り隊」が今回で5度目となるバンド演奏を行いました。
 前回は1970年代後半から〜1990年代の曲を演奏しましたが、今回は1970年代後半から2000年代と少し幅を広げるほか、最近の曲として2019年にリリースされた曲を1曲選び、計5回のスタジオ練習を経て当日に挑みました。

▲今の思いを語る渡部会長

 演奏が始まる前に青年部会長挨拶として渡部会長より、まず令和元年7月27日に札幌で開催した全国大会が無事成功したことに対する感謝の思いに続き、青年部増員を目的として例年開催している「青年部と若手社員の交流会」が今年は令和2年3月7日に開催するため、多くの若手社員の出席にご協力いただきたいとの思いが告げられました。
 その後、メンバー紹介が行われ、いよいよ演奏がスタート。
 岩崎良美の「タッチ」に始まり、サザンオールスターズの曲をカバーしているALLISTERの「TSUNAMI」、スピッツの「優しいあの子」、その後、山口百恵の「いい日旅立ち」を演奏しました。そして最後に、沢田研二の曲をカバーしているB'zの「勝手にしやがれ」で終了となる予定でしたが、アンコールが沸き起こり、中島みゆきの「時代」を演奏し拍手喝采を受け締めくくりました。
 今回のバンドを通じて、仲間と共にひとつの目標に向かって取り組み、達成した時の喜びのほか、その過程の中で共に支え励まし合うことで互いの絆が深まることを改めて実感しました。これは仕事や家庭など様々な場面にも置き換えることができ、人と人との繋がりの中で非常に大切なことだと感じましたので、心に留めておきたいと思いました。
 そのほか、佐藤理事長をはじめ、来賓挨拶の際には水道事業管理者の三井様が、また中締めの際には顧問の上瀬戸様が我々「水を守り隊」のお話しをして下さったことが本当に嬉しく、この言葉を糧に更なるパフォーマンスに向けて頑張っていきたいと思いました。
 また、今回はヴォーカル1名を新メンバーとして迎え入れヴォーカル3名で実施しましたが、この「水を守り隊」に人数の枠はありません!随時メンバーを募集していますので、青年部の中から楽器経験者や人前で歌うのが好きという方がいれば、お気軽に組合までお声がけください。一緒にこの喜びを共有しましょう!

水道凍結防止作戦

(令和元年11月28日(木)・29日(金) 札幌駅前通地下広場 北3条交差点広場 西側)

 令和元年11月28日・29日の両日、札幌駅前通地下広場で札幌市管工事業協同組合主催の第17回水道凍結防止作戦が行われました。
 会場では本格的な冬の寒さを前に、水道凍結を防ぐ方法を知ってもらおうとパネル展示や水道相談コーナーを設け、市民に水道凍結防止を呼びかけました。
 その中で青年部は『水道管で遊ぼう』をテーマに、水道材料で作った輪投げコーナーを担当し、小さなお子さんからご年配の方まで幅広い年代の方々とふれあいながら、延べ1,285名の来場者へ水道凍結防止と札管協のPRを行うことができました。

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ配管実技講習

(令和元年10月29日(火)、30日(水) 札幌市水道局 給配水技術研修所)

 令和元年10月29日(火)、30日(水)札幌市水道局給配水技術研修所において、親会設備委員会所管の北海道札幌琴似工業高等学校インターンシップ配管実技講習が行なわれ、青年部から5名が講師として参加しました。
 例年、電子機械科2年生2クラスを対象にポリエチレン管、塩ビ管、塩ビライニング鋼管の加工と接合を体験してもらっていますが、今年度は電子機械科1年生2クラスにも同様の内容で体験してもらいました。
 管の加工や接合には力が必要なため、2年生とは違い体ができあがっていない1年生にとっては少し大変そうに作業するシーンが多いように感じましたが、その中で楽しく体験している様子も見受けられました。
 この配管実習を通じて、ひとりでも多くの学生がこの業界に興味を持ち、将来の選択肢のひとつになってくれればいいなと思い、2日間を終えました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
副会長       渡辺  拓((株)渡辺設備工業所)
副会長       斉藤 裕介((株)斎藤ポンプ工業)
理 事       石川 達郎((株)森田興業所)
技術・事業委員  竹浪 誠生(札幌市管工事業協同組合)
広報・情報委員  山下 真吾(札幌市管工事業協同組合)

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ事前講義

(令和元年10月25日(金) 北海道札幌琴似工業高等学校)

 令和元年10月25日(金)北海道札幌琴似工業高等学校において、インターンシップ事前講義が行われました。電子機械科の1年生を対象に「管・設備工事業について」をテーマに、青年部渡部会長と西松広報・情報委員の2名で講義を行いました。
 内容としては、普段身近にありながら接することの無い「管・設備業界」のしくみや仕事内容、取得できる資格などで、学生の皆さんは真剣な表情で受講していました。
 今回学んだことで少しでも興味をもってもらい、生活に欠かすことのできないこの業界で将来ともに活躍できる日を心待ちにしております。

【講 師】 札幌市管工事業協同組合 青年部
会 長       渡部 正益((株)日新工業)
広報・情報委員 西松 翔太((株)コスモテック)

給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会完了!

(令和元年10月14日(月) 札幌市管工事業協同組合 3階会議室)

 令和元年10月14日(月)札管協組合会館にて、給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会を開催しました。
 5日間にわたった勉強会も今回で最終回。今までの講議の総まとめとして、過去に出題された問題からぜひ解いてほしいものを選りすぐり、本番を想定しての問題演習を中心に行いました。
 受験生の皆さんにも問題に慣れた様子が見て取れ、試験当日へ向けて確かな手ごたえを掴んでいただけたかと思います。
 また、これまでの頑張りの成果を存分に発揮できるように、試験を受けるにあたっての注意事項やミスをなくすための戦術を伝授しました。
 本番まであと少しですが、最後の最後まであきらめずに頑張ってみんなで合格しましょう!

観楓会

(令和元年10月5日(土) グランド居酒屋富士すすきの店)

 秋の気配が色濃く感じられる令和元年10月5日(土)に札管協青年部観楓会を開催しました。渡辺副会長からの労いと賞賛の言葉から始まったこの会。
 7月の全管連青年部協議会北海道大会では一丸となり、大成功を収めた青年部メンバーは、当日の思い出を振り返りながら話に花を咲かせました。
 また、先日青年部を卒業された中山前会長、臼谷道管連青年部前会長、鈴木氏より激励のお言葉をいただき、その後の締めの挨拶では、渡部会長が感極まり言葉に詰まりながら卒業された先輩たちへの尊敬の念や青年部会員に対する感謝の意、そしてこれからの決意を述べる場面もあったりと、また一つ青年部全体の結束力が高まったように感じました。
 筆者は今年入会させていただいたばかりの身でありながら、青年部の方々の温かさにすっかり甘えてしまっておりますが、隔ての無い雰囲気が青年部の魅力の一つだと思っております。
 今後の活動も、全員で協力して取り組んで参ります。

給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会スタート!

(令和元年9月28日(土) 札幌市管工事業協同組合 3階会議室)

 令和元年9月28日(土)札管協組合会館にて、給水装置工事主任技術者試験 受験準備勉強会がスタートしました。
 青年部としても、どうすれば受講生の皆さんに分かりやすく、理解を深めていただけるかを第一に考え、資料や講義内容のみならず、話し方や声のトーンに至るまで細部にわたりリハーサルを重ねてきました。
 当日は多くの受講生の方にご参加いただきましたが、本番が近いということもあり、皆さんの表情も真剣そのもの。講義終了後には熱心に質問にくる姿が見られるなど、この試験にかける意気込みが伝わってきました。
 試験まで残り1ヵ月を切りましたが、冒頭での渡部会長の言葉通り、終わりのない戦いはありません。青年部は頑張る皆さんを全力でサポートし、1人でも多くの合格者が出ることを祈念いたします。

道管連青年部役員会・全国大会慰労会

(令和元年9月28日(土))

▲感謝の気持ちを込めて花束贈呈

 令和元年9月28日(土)道管連青年部役員会及び全国大会慰労会が開催されました。札管協青年部からは、道管連青年部役員でもある渡部会長、渡辺副会長、斉藤副会長と、種村監事と事務局竹浪氏が参加しました。
 役員会は、7月25日(木)の全道総会で青年部協議会を卒業した臼谷前会長から役割を託された渡部新会長(札管協青年部会長と兼務)による体制となってから最初の開催でした。各単組のこれまでの活動報告から始まり、令和2年度の道管連青年部全道大会の開催内容、そして7月27日(土)に開催された全国大会の反省を行い、最後に今後の活動のあり方について議論され、まさに令和元年にふさわしい新しい時代の幕開けが起こりました。
 その後、札幌駅周辺に場所を移して全国大会慰労会が行われました。会場には、卒業した臼谷前会長も加わり、全国大会の準備等の苦労話に花が咲きましたが、今振り返ればどれも良い思い出話となり大いに盛り上がりました。そんな盛大な宴の中、臼谷前会長へ今までの感謝の気持ちを込めて、道管連青年部役員一同からサプライズで花束を贈呈しました。一つの時代が終わり、次の世代へ確実にとバトンは引き継がれていきました。
 この度、お越しいただいた各単組の皆様、本当にお疲れ様でした。また、新体制となりましたが、改めまして今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

養護園 園内祭

(令和元年 9月14日(土) )

 令和元年9月14日(土)、毎年、ゴミ拾い等のボランティア活動で親交のある養護園様より園内祭にお招きいただき、今回、会長、事務局、広報・情報委員会の計5名で参加させていただきました。
 当日は、多少風が強かったものの、心配されていた雨にもあたることなく、無事開催されました。入場時に手作りの園内祭チケットをいただき、子供たちが作り、盛り付けた焼きそば・たこ焼き・原宿ドック・ポップコーンなどを堪能し、あっという間に満腹になりました。
 子供たちが大きな声で「ポップコーンいかがですかー?」「焼きそばいかがですかー?」と一生懸命呼びかける姿を見て、ついついお代わりしてしまいました。(笑)
 的当てや、おやつ釣りなどのゲームコーナーもあり、子供たちがルール説明や、進行をしてくれてその姿もまた可愛らしく、癒されました。
 子供たちの笑顔には本当に元気をもらい、こちらまで自然と笑顔になります。とても楽しい時間を過ごさせていただき、また来年も参加させていただきたいと思いました。
 園の方々、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

社会貢献事業及びPR活動事業

(令和元年 9月 8日(日) 児童養護施設・中島公園)

 令和元年 9月 8日(日) 社会貢献事業及びPR活動として、児童養護施設の水まわり点検と中島公園でのゴミ拾いを行いました。
 今年で5回目を迎えた今活動は晴天に恵まれ、会員15名が参加し、そのうち5名が児童養護施設の水回り点検を行い、残りの10名が公園でゴミ拾いを行いました。
 施設の点検は大きな問題もみられず、子供達の生活の場である施設が大切に扱われていることを感じました。
 中島公園でのゴミ拾いには養護施設の子供達20名も参加してくれました。子供達はたくさんのゴミを見つけ、日頃なじみのない地面にいる生き物たちとふれあい楽しそうにしていました。我々も子供達と一緒にゴミを拾いながら自然の中を歩き、楽しいひとときを過ごしました。
 活動終了後、参加会員はサッポロビール園に集合し、おいしいジンギスカンとビールで親交を深め、解散となりました。

  • ▲水まわり点検の様子
  • ▲ゴミ拾いの様子
四青年部親睦ゴルフ大会

(令和元年8月31日(土) マオイゴルフリゾート)

 令和元年8月31日(土) 札幌弱電設備業協同組合青年部主催による4青年部親睦ゴルフ大会が開催されました。札幌弱電設備業協同組合青年部、札幌電気工事業協同組合青年部、北海道配管事業協同組合青年部、札管市管工事業協同組合青年部、そして各団体のOBからも参加を募り、合計23名で親睦を深めました。
 天気は、雨模様と言うより、参加者が受付をしている時には大粒の雨が降っていましたが、プレー前説明を始めたあたりから雨は止み、太陽の光が差し込んできて、暖かい日差しの中で競技を楽しむことができました。4青年部の日頃の頑張りが天気を味方にしてくれました。
 そのような暖かい環境の中で和気あいあいとした雰囲気で交流を深めることができました。また、ここ数年で当青年部が成長していくにつれて、異業種との連携をより一層強めていくことが私たちの今後の更なる発展に繋がっていくことをより強く実感しました。
 これからはより多くの会員が参加できる異業種交流会の拡充を図りたいと思います。
 主催者の札幌弱電設備業協同組合青年部の皆様、お疲れ様でした。来年は私たち札幌市管工事業協同組合青年部主催となりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

全管連青年部協議会 第23回 通常総会 北海道大会

(令和元年7月27日(土) )

 令和元年7月27日(土)、札幌市中央区の札幌パークホテルにて全管連青年部協議会第23回通常総会並びに研修会、懇親会が開催されました。
 2年ほど前から準備を進めてきた本総会ですが、当日は、道管連青年部で約80名、そのうち主催地札幌からは約50名が参加してまさに青年部総勢で運営を行いました。

▲通常総会の様子

▲懇親会の様子

 通常総会では、まず平成30年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告、令和元年度事業計画及び予算案が審議され、全て滞りなく可決されました。そして、任期満了に伴う役員改選では、新会長に太田勝晶氏(川崎)が選任され、副会長3名及び正副部会長4名も全て新任し、一気に上層部の若返りを図りました。また、道管連青年部からは渡部会長が理事に就任しました。
 総会終了後には、全管連の粕谷専務理事による「水道法」の改正と「担い手三法」の改正をテーマにした講演が行われました。
 その後の記念講演では、鈴木貴子衆議院議員に「令和新時代と若者の挑戦!」をテーマにご講演いただきました。
 懇親会では、本総会実行委員長である渡辺副会長が、開会挨拶で「北海道はこの一年間、本当に色々なことがありましたが、今日と言う日を迎える事ができたことを大変喜ばしく感じております」と大会への熱い思いを語りました。そして会長挨拶では、太田新会長から「生まれた北海道で会長になれたことに運命を感じる」と開催地との深い縁について語られました。それから全管連会長の藤川幸造様、北海道建設部建設局長の大野雄一様、札幌副市長の吉岡亨様より祝辞を頂き、札幌市水道局水道事業管理者の三井一敏様による乾杯で祝宴がスタートしました。
 海の幸・山の幸を活かした北海道グルメの数々を堪能しながら大いに盛り上がって時間が過ぎていく中、終盤には秋山前会長への花束贈呈が行われました。一つの時代が終わり新しい時代が始まる雰囲気に会場が包まれる中、次年度総会開催地の熊本市管工事協同組合青年部会の皆様によるPRに入りました。定番となった「バトンタッチセレモニー」で熊本へ黄金のパイレンが手渡され、北海道の想いが熊本へと伝えられました。
 本総会開催により青年部の団結力の強さが更に増してきました。これからの更なる青年部の活躍が期待されますが、まずは、青年部の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、この総会開催にあたり多くの方にご支援・ご協力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

  • ▲開会挨拶をされる渡辺副会長
  • ▲「バトンタッチセレモニー」
全管連青年部協議会通常総会 札幌開催前夜祭

(令和元年7月26日(金)アサヒビール園 羊々亭 )

 令和元年7月27日(土)全管連青年部協議会第23回通常総会並びに研修会、懇親会が開催されるにあたり、7月26日(金)に前夜祭が札幌市にて開催されました。
 北海道の各単組や全国各地から総勢86名もの仲間がアサヒビール園 羊々亭に集まりました。
 全管連青年部 秋山会長による乾杯の発声で宴が始まり、ジンギスカンにビールと北海道の料理を堪能していただきながら、明日の総会に向け、親睦を深めていきました。
 最後に、司会の道管連青年部 小林副会長により促され、締めの挨拶を道管連青年部 渡部会長が行い「明日は、皆さんよろしくお願い致します。私は、北海道が大好きです。北海道に乾杯!」という最高の挨拶により皆さんの士気が上がった状態でお開きとなりました。
 総会本番に、上手く繋げる事ができた前夜祭でした。

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ配管実技の講習

(令和元年 7月16日(火)、17日(水) 札幌市水道局 給配水技術研修所)

 令和元年 7月16日(火)、17日(水)札幌市水道局給配水技術研修所において、親会設備委員会所管の北海道札幌琴似工業高等学校インターンシップ配管実技の講習が行なわれました。
 青年部からは3名が講師として参加し、電子機械科2年生2クラスに対し、ポリエチレン管、塩ビ管、塩ビライニング鋼管の加工と接合を指導しました。
 参加した学生たちは積極的に講習に取り組み、真剣な表情で作業を進める中、時折笑みを浮かべたりと、初めての体験に楽しさを感じているように見受けられました。
 この配管実習を通じて、一人でも多くの学生が興味を持ち、将来この業界で活躍してくれることを願い2日間を終えました。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
技術・事業委員長 北森  壮(中立工業梶j
理 事         石川 達郎(叶X田興業所)
技術・事業委員   橋 潤一(竃セ和設備工業)

北海道札幌琴似工業高等学校 インターンシップ事前講義

(令和元年 7月10日(水) 北海道札幌琴似工業高等学校)

令和元年7月10日(水)北海道札幌琴似工業高等学校において、インターンシップ事前講義が行われ、電子機械科2年生2クラスに対し「管・設備工事業とは」と「北海道胆振東部地震での札幌市管工事業協同組合の対応について」の2テーマについて、渡部会長と西松広報・情報委員が講師として登壇しました。
 毎年学生の皆さんには、この業界を知ってもらい、興味をもってもらえるようにという強い気持ちを込めてますが、今年は特に資料を大幅に改善して講義を行いました。
 この講義は、後日開催される配管実習・就業体験を円滑に進められることを目的とした事前学習として例年実施しているものなので、今回の事前講義を経て少しでも業界や仕事のイメージを持って次の配管実習・就業体験に繋げてもらえたら幸いです。

【講 師】
札幌市管工事業協同組合 青年部
会 長       渡部 正益(鞄新工業)
広報・情報委員 西松 翔太(潟Rスモテック)

札管協青年部 令和元年度通常総会・懇親会

(令和元年6月7日(金) ホテル札幌ガーデンパレス)

 令和元年6月7日(金)ホテル札幌ガーデンパレスにおいて、令和元年度札管協青年部通常総会が開催されました。
 冒頭、渡部会長より「私が会長の座を仰せつかってから3年経ちますが、この1年間は青年部として結果が出てきた1年間であったと思います。給水装置工事主任技術者試験対策勉強会では我々青年部が講師を担い、受講者の合格率が北海道平均を10%も上回る結果を出すことができたこと。また、他団体からは札管協青年部の活動が活発であることなどの話を耳にする機会が増えました。
今年は19年ぶりとなる開催地北海道での全国大会となりますので、成功に向けてより一層結束を固めていきたいと思います。」との挨拶が行われました。
 議事では、平成30年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、次いで、令和元年度事業計画及び予算案の審議が行われ、全て原案通り可決承認されました。
 最後に役員改選が行われ、以下の通りの内容で承認されました。

【 役 員 】
 会 長 渡部 正益 (鞄新工業)  理 事 池本 謙一 (拠r本設備工業)
 副会長 渡辺  拓 (鞄n辺設備工業所)  理 事 北森  壮 (中立工業梶j
 副会長 斉藤 裕介 (轄ヨ藤ポンプ工業)  会 計 河野 大明 (鰍モじ研究所)
 理 事 渡会 裕俊 (兜ス野設備工業所)  監 事 種村 紘一 (且村配管工業)
 理 事 石川 達郎 (叶X田興業所)  

 会員状況は卒業4名、退会4名、新入会3名となり、総会員数51名での新年度スタートとなりました。
 その後の懇親会では、まず、役員改選で留任が決まった渡部会長より「中山前会長からのバトンを受け取り会長という立場でこれまでやってきましたが、最近は外側への目を気にしすぎ、最も大切である内側に目を向けることが疎かになってしまっていたのではないかと思うことが増えてきました。
今後は会員ひとりひとりとよく話し合い、青年部をよくしていきたいと思います。」との挨拶に始まり、新入会員の紹介や卒業会員への温かい送別セレモニー、余興等、盛りだくさんの内容で盛大な宴となりました。
 また、本日をもって卒業してしまう中山前会長は所用により欠席されましたが、サプライズとして手紙が代読され、一時感動的な雰囲気に包まれました。
 中山前会長が立ててくれた道筋と、それを一番身近に触れている渡部会長の熱い想いを感じながら、会員皆が支え合い協力し合える青年部にしていきたいと思います。

  • ▲通常総会の様子
  • ▲懇親会の様子

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